11月に開業し3か月が経過しました。これまで200名以上の方に対して内視鏡検査を行ってまいりました。
今のところ、胃カメラと大腸カメラの実施割合は6対4です。
そのうち進行癌が2名、早期癌1名おりました。早期癌の方は、大腸ポリープを切除(EMR)して、当日取りきることができました(日帰り手術)。
当院ではしっかりと時間をかけた観察を行っており、ADR(大腸腺腫検出率)は6割ほどをキープしております。
便潜血陽性の方、腹部症状がある方、便性状が変化した方、大腸ポリープ歴がある方などぜひご相談ください。